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17年ぶりにSONYハードを買う。Playstation5 は掛け値なしの美しさ。

2006年に Playstation2 を新品購入以来の PS本体購入に。購入は8月末にヨドバシ店頭で。SONY と Microsoft の次世代機は2020年の11月に同時発売された。しかしコロナの影響や半導体不足で入手困難に。私も21年春までは争奪戦に参加していたがついに諦めて PS5 と SeriesX の事は考えないようになった。この2台CPU/GPUはほぼ共通 (AMDカスタムチップ) である。そしてSSD装備で4K120fpsを視野に入れている事も同じ。


購入の抵抗感は使っている4K対応のモニタとテレビが上限60Hzであることだ。最近のタイトルはマルチプラットフォームが多い。PCでWQHD 144Hzのプレイが可能で買う理由を見つけられなかったというのが正直な所。家庭用ゲーム機の美点はいつでも直ぐにプレイが出来る事に尽きる。今年に入り供給が安定しネットでも店頭でも普通に買えるように。そうなるとやりたい独占ソフトがある方を買いたくなる。悩んだ結果「グランツーリスモ7のPS5」という結論になった。

ボディラインが美しく立てても寝かせてもエレガント。光沢のあるブラックパネルは要注意。薄い保護ビニルがあるかと何度も爪で掻いてしまった。吸排気口を兼ねる連続するリブが有機性を感じさせてプレーンな外板とのコントラストが良い。


メンテナンス性は申し分ない。簡単に脱着が可能でしかも精度有り。NVMe M.2 SSDスロットへのアクセスも良好。早速市販のスティックを導入してストレージ増設が出来た。

コントローラーは全面刷新されていてこれは買って良かったポイント。アダプティブトリガーはレースゲームに新味を加えた。反力の効果は抜群で楽しさが何倍にもなったから驚かされた。

「ABZU」では仕込まれたLEDがシンクロして美しく光ったり、振動機能の進歩もゲームの没入感を大きくサポートしている。充電池内蔵でスタンドも使いやすい。

17年という時間が流れゲーム業界も先端技術も大きく変わったが新ハードゲットの喜びは変わらない。
