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Starfield レビュー ①

アーティファクトとの接触から始まる冒険譚。メガRPGは星系を巡るエンドレスサーガにプレイヤーを誘う。
高めの推奨動作環境をユーザーに課す話題のタイトル。地下坑道で鉱物掘削という地味目のオープニングから開始。謎の物質アーティファクトに触れて気を失うというのは実に王道の展開。背景や建物のグラフィックもかなり向上していて前作からの時間を意識させられる。Falloutシリーズはカタストロフィ(核戦争)が物語のスタートだったが今回は幾らか気楽な始まりだ。

ベッドの上で目覚めてキャラクター設定に。いつも通りリアル志向の面々が並ぶ。長く付き合うことになるので良く考えて決めよう。人物像と出自の設定も同時に進める。

メニューインターフェースは使いやすい。ボタン操作にも改良が。ワンタッチで入力してしまうとストレスになるアクションは微妙な長押しに変更してあるのが良い。カラー設計は素晴らしい仕事をしている。我々の知らないどこかの星の感じが伝わってくる。

スペースシップが降下してきて謎の男が登場。「お前もアーティファクトで不思議な体験をしただろう。一緒に来い!」コレで戦えと銃を渡され海賊たちと戦闘に。他の惑星で合流の約束をして男と別れる。ここでこの男と旅をしないことを決定。トレジャーハンターというのが今一つアガらない。地味でもリアリティのある道程にしたい。

ここからロボットの相棒が登場。このヴァスコ君。80年代後半のロボット映画「ショートサーキット」を思い出すようなボディにHAL9000ボイスで趣がある。宇宙船の中でスイッチや細かい意匠の仕上がりを満喫。 このスペースシップの中での物語も充実していたら面白そうだ。

Starfield 滑り出しはとても良い印象。特にマスエフェクトの星間探索が好きだった人は大いに気に入るのでは。惑星間、惑星上の移動はファストトラベルのようだが仕方ない所だろう。お使いミッションが退屈だという意見もあるが、オファーは無視出来るシステムなので、好きな事だけをして飽きたら椅子に座って脱力したらいいのだ。次回からはいよいよ外宇宙へ。その2に続く